CSDは温室効果ガス排出量の検証ISO14064-1を取得しました
世界の潮流に歩調を合わせ、脱炭素への強い意志を示すために、CSDは2022年に本社の温室効果ガス排出量を調査し、具体的な数値の把握に取り組みました。
「健康的な経営、社会への貢献」および「Health in Style」の理念のもと、CSDは中華民国生産力中心、工業技術研究院、IBMなどと連携し、品質向上、自動化、IT化を推進しています。
独立した第三者機関であるSYSTEX精誠により、排出量の検証が実施され、工場やオフィスにおける上流から下流までのカーボンフットプリントを徹底的にチェック。2023年1月には、温室効果ガス排出量の国際規格「ISO14064-1」の認証を正式に取得しました。
これは私たちにとっての小さな第一歩。今後もこの調査結果を基に、より多くの環境貢献活動を継続してまいります。