CSDの支援で、1,000人以上がアートセラピーを体験

3年にわたるパンデミックの困難の中、私たちは「色」の持つ癒しと希望の力を信じています。

 

2023年、CSDは「弘道老人福利基金会」「宏育社会福利基金会」「台灣芸術治療学会(T.A.E.T.)」と連携し、心温まる取り組みとしてアートセラピー講座を支援しました。55回の講座を通して、数千人の心を色彩の力で癒し、美しい記憶と未来の夢を描くことを目指しました。

 

 

 

 

アートセラピーのグループ活動では、絵を描く、踊るなどの表現を通して、内面の感情を解き放つことができます。作品の出来栄えではなく、創作過程で得られるストレスの軽減こそが大切です。不安や抑うつ感を和らげるとともに、完成した作品から達成感や幸福感、自信を見出すことができます。

人生の試練の中でも、CSDは常にそばに寄り添う存在であり続けます。それが私たちの原点であり、未来へ向けた変わらぬ約束です。